2015.05.04
ナノ医療イノベーションセンター長の東京大学 片岡教授が ドイツのグーテンベルグ研究院からグーテンベルグ賞を授与
グーテンベルグ賞は、ドイツ・マインツ大学のグーテンベルグ研究院があらゆる学術分野を対象として、国際的に顕著な成果を収めた研究者に対して行う表彰です。今年度は片岡教授(高分子化学)と米国のKwok Pui Lan教授(神学)の2名が同賞を受賞しました。授賞式は、2015年5月4日にマインツ大学において執り行われ、マインツ大学のGeorg Krauch学長から同賞が片岡教授に授与されました。
片岡教授の受賞対象となった研究業績は「薬物・遺伝子を患部に送達する高分子ミセルの創製」です。
リンク先:
http://www.gfk.uni-mainz.de/eng/671.php
http://www.gfk.uni-mainz.de/eng/1071.php
http://www.uni-mainz.de/presse/18265_ENG_HTML.php
http://www.uni-mainz.de/presse/18259_ENG_HTML.php